ダイエット中でもお酒を飲める

ダイエット中にお酒はダメなのは、ほぼ常識です。
なぜお酒がダイエットに良くないのかというと、
糖質(炭水化物)を多く含むためと一般的に言われています。
実際にお酒のカロリーを構成するものは、
糖質以外にもアルコールとタンパク質があります。
そのうち、アルコールによるカロリーは、
「エンプティーカロリー」と呼ばれ、体に蓄積されないとされ、
実質的なカロリーは炭水化物とタンパク質(共に4kcal/1g)となります。

また蒸留酒はタンパク質も糖質も含んでいないために0kcal。
ダイエット中のお酒にはオススメです。
逆にカクテルやチューハイはジュースとほぼ同じで、非常に糖質が高いです。
お酒のおつまみにはタンパク質を意識的に摂りましょう。
糖質やアルコールを分解しやすくなります。
豆腐や枝豆など豆類が特にオススメです。

お酒を飲むと、アルコール分を代謝・排出するのに
大量の水分が必要になります。もし、そのための水分が足りないと
二日酔いや、飲酒の翌日のむくみの原因になったりします。
お酒を飲むときにはお水も一緒に飲むようにしましょう。

ダイエット中のお酒はやっぱりダメ? | マイクロダイエットネット