秋の味覚「栗」がお肌のアンチエイジングに効果大

ダイエッターにはつらい“食欲の秋”ですが、秋の食べ物といえば、スイーツのモンブランでおなじみの「栗」を思い浮かべる人も多いのでは?実は、「栗」には、意外にもビタミンCが豊富な美肌食材。「栗」の驚くべき効能を紹介します。
 
冷え性改善
栗は、クルミやアーモンドと同じ、ナッツ類。漢方の世界では「胃腸を丈夫にし、足腰を強くする」とも。また、体を温める食材なので、これからの季節、手先・足先の冷えを感じ始めてきた人には、ぴったりの食べ物です。
 
■知られざる美肌効果
栗は、ビタミン類を豊富に含みます。その中でも、ビタミンCの含有量はとても多く、美白に効果が期待できます

(1)ビタミンB1
肌の新陳代謝を整えるビタミンB1は、ハリのある健康な肌には欠かせないビタミンです。また、糖質をエネルギーに変える働きもあるので、食べ過ぎてしまったときに栗を食べると、エネルギーとして消費されやすくなります。美肌のみならず、ダイエット中のデザートにも最適です。疲労回復も期待できるので、夏の疲れが出やすいこの季節には、オススメです。

(2)ビタミンB2
細胞の成長を促し、老化防止ビタミンで有名なビタミンB2も多く含みます。抗酸化力も高く、ニキビの予防・改善にも◎。

(3)食物繊維
実は、食物繊維でおなじみのゴボウやサツマイモより、多く食物繊維を含んでいます。整腸作用があるので、美肌を期待できます。

(4)葉酸
皮膚細胞を正常にする葉酸は、赤血球を作る働きもあります。つまり、血行促進を期待でき、肌の血色や艶にも関係があります。ツヤ感をアップさせるために、葉酸は大切なビタミンです。
 
■おいしい栗の見分け方
こんなに美肌に効果が期待できそうな「栗」。今すぐ食べたい方は、おいしい栗の見分け方をチェック。5つのポイントを参考にしてください。  
・皮に光沢がある
・皮に張りがあり、シワシワしていない
・変色していない(黒くなっていない)
・重みがある
・虫に食われていない
 
「栗」に、美肌効果がこんなにあるとは驚きですね。鉄分も多く含むので、女性には嬉しい秋の味覚ですね。ただし、注意したいのが、あまり保存がきかないということ! 固い皮に包まれている栗も、実はあまり保存がききません。購入後は、なるべく早めに食べて、保存するときは新聞紙などに包み、冷蔵庫に保存するのがオススメです。

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子供時代の野菜食べる頻度が将来のメタボに関係する?

ビタミンやミネラルが豊富で、低カロリーな野菜は、満腹感が得られるのでダイエットに最適です。子供の頃、野菜嫌いだった人も大人になって健康やスタイルのため野菜中心の食事を心がけている人も多いのでは?ところが、子供時代の野菜を食べる頻度が、将来のメタボリックシンドローム内臓脂肪症候群)に関連することを示唆するデータが、米医学誌「Diabetes Care」に発表されました。

■大人になったら取り戻せない?
フィンランド・トゥルク大学医学部の研究によると、登録時に3〜18歳だった2,128人を27年間追跡し、小児期の生活習慣(野菜、果物、魚、肉を食べる頻度、パンへのバター使用、運動)と成人後のメタボリックシンドロームとの関係を検討した結果、小児期の生活習慣のうち野菜を食べる頻度のみがメタボリックシンドロームとの関連を示したそうです。野菜の食べる頻度が高い人は、メタボリックシンドロームになるリスクが14%低下したとか。この関連は、成人後の野菜摂取量で補正しても変わらなかったそう。つまり、大人になって野菜を多く食べても取り戻せないということになります。子供時代に野菜を食べる頻度が低いことは、メタボリックシンドロームの中でも血圧と中性脂肪の上昇を予測したそうです。

大人になってから野菜を食べても遅いようですが、健康のためには野菜だけでなくバランスの良い食事を心がけたいですね。

子供時代の野菜食べる頻度が将来のメタボに関連か | あなたの健康百科

「コーヒーは体に悪い」は誤解!?

日本人にとって、今やコーヒーは日常的な飲み物のひとつになってきました。とはいえ、コーヒーは健康に悪いイメージがありますが、体にどのような影響があるのでしょうか?実は、コーヒーには驚くべき3つの健康効果があります。
 
■カフェインで痩せる?
カフェインには、脂肪細胞を分解する酵素を発生させ、脂肪細胞が消費しやすい状態にする効果があります。結果、体内に溜まっていた脂肪細胞が運動などにより、効率的に消費され痩せやすくなります。
 
■利尿作用が脱水症状を引き起こす?
コネティカット大学の教授が「カフェイン入りの飲料が人間の肉体から体液を奪い取るか」という調査を行った結果、『カフェインは水のように穏やかな利尿作用があるが適度なカフェイン消費が健康に影響を与えるほどの「流動性電解質平衡異常」を生むことはない』とのこと。また、カフェイン入りの飲料を飲んだ後でも体内にある水分量は一定だそうです。つまりコーヒーを飲んでも、体内の水分量が減ったりはしないということです。
 
■飲むと鬱になりにくい?
カフェインはセロトニンなど特定のホルモン類の製造を止める、いわゆる抗うつ剤のような働きがあります。また、お茶、チョコレートバー、アルコールと比較した結果、コーヒーが鬱を食い止めるのに、もっとも影響があるとか。

しかし、カフェインにも注意点はあります。寝起きにすぐコーヒーを飲むと、インスリンの利きが悪くなり、血糖値が上がりやすくなります。また、特に女性が気にしている鉄分も、コーヒーに含まれている“タンニン”がその吸収を妨げてしまうという事実がわかりました。さらに、大量に摂取することで、不整脈を起こす可能性もあり、死に至ることもあるそう。
 
体にいいとはいえ、やはり摂りすぎは良くないようです。いずれにしても、一日コーヒー1〜2杯程度のカフェイン摂取であれば、健康な成人であれば問題ないので、過剰摂取しないようにコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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ダイエットを続けながら便秘を解消するには?

ダイエットをすると便秘になりがちではありませんか。原因は、食事の変化や、ストレスなど様々です。そこでダイエット中の便秘解消のコツを紹介します。

1:ダイエット中は、意識的に水分摂取量を増やす
ダイエット中の食事制限によって、摂取している水分の量も大幅に減ってしまいます。実は、飲料以外にも、食べ物からもある程度の水分を摂っているので、水分が不足すると便が硬くなり、便通がスムーズにいきません。水やお茶をしっかり飲むのはもちろんですが、食べ物も水分を多く含んだ物を意識的に食べるようにすると◎。特に、果物やお豆腐、お粥などは、水分も多く、美しく痩せるためのダイエットにオススメです。ただ、水分が多いものは喉越しが良いので、意識してしっかり噛んで食べましょう。

2:大豆製品を摂る
大豆には、たっぷりの食物繊維が豊富で、女性に嬉しい美容成分もたくさん含まれています。しかも、ダイエットにぴったりの低カロリー食材。毎食1品は、大豆製品を取り入れましょう。豆腐やおから、豆乳を飲むだけでも、便通がよくなります。肉や魚を減らして、大豆からしっかりたんぱく質を摂るようにしましょう。

3:運動を取り入れる
バランスの良い食事を心がけていても、ダイエット中は便秘になりがちです。忙しくても、時間を見つけて、運動を取り入れましょう。特に、腹筋が弱まると、便通がスムーズにいきません。食事制限のダイエットでは、筋肉も減らしてしまうので、どうしても便秘になりがちです。適度な運動(特に腹筋を鍛える)することで、便秘が軽減。運動は気分転換にもなるので、ストレス解消にもなります。

ダイエットといっても、ただ体重を減らすだけでは成功とは言えません。キレイに痩せてこそ成功です。大豆やキノコ類、海草類など、便秘を解消するのに役立つ食品は、嬉しいことに、低カロリーなものばかり。これらを上手に取り入れ、適度な運動をプラスして、便秘に悩まされることなく素敵なスタイルと美肌を手に入れましょう。

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釈由美子さんも愛用!魔法の油『しそ油』の効果

釈由美子さんといえば、数々の美容雑誌などで抜群のスタイルと美肌を披露。その美容法が常に話題です。そんな釈さんが積極的に摂っているのが、しそ油(えごま油)。サラダなどにかけて摂っているそう。美肌&抜群のスタイルを作るためにも、欠かせない油なのだとか。釈さん以外にも、ミスユニバースの方々など、多くの芸能人がしそ油を食事にとりいれているようです。
 
■しそ油とは?
ダイエット中だと避けがちな油ですが、“摂った方がよい油”があることはご存知ですか?『しそ油』もそのひとつ。
摂った方がよい油とは、オメガ3系の油のことで、油の主成分である脂肪酸は、飽和脂肪酸不飽和脂肪酸に分けられます。飽和脂肪酸は、肉や乳製品に含まれ、体内でも合成できるため、積極的に摂る必要はありません。むしろ、摂りすぎてしまうと、生活習慣病のもとに。
不飽和脂肪酸は、オメガ3、オメガ6、オメガ9に分けられ、健康と美容のためには、それぞれのバランスが大切。オメガ3と6は、体内で合成できないため、食事などから補う必要があります。厚生労働省によると、オメガ6系の油に対して、オメガ3系の油が欠乏傾向にあり、2005年にはオメガ3系脂肪酸の摂取目標が出されています。
 
■しそ油の効果とは?
『しそ油』を摂り、不飽和脂肪酸のバランスがとれると、抗酸化作用のあるαリノレン酸が豊富で、体内でEPADHAに変換されます。EPAは、コレステロール値を下げ、生活習慣病の予防効果があり、抗炎症作用や、肌のうるおい効果もあり、美肌作りには欠かせません。また、花粉症などアレルギーの緩和にも効果があるとか。さらに、DHAは、記憶や感情、行動に関わっており、認知症うつ病にもよいといわれています。
『しそ油』は、内臓脂肪を燃焼する効果があり、代謝アップもしてくれるという臨床試験結果もあり、ダイエット効果も期待できます。

『しそ油』は、1日スプーン1杯程度を摂取すれば十分。1日スプーン1杯でいいので、毎日気軽に続けたいですね。また、『しそ油』は熱に弱いので、出来上がった料理にかけたり、サラダにかけて摂るのがオススメです。ちなみに、釈さんが愛用の『しそ油』は、ドラッグストアなどで購入できるスギヤマ薬品の『しそ油』。手軽に購入できるのがうれしいですね。今日から不足しがちなオメガ3系油を積極的に摂って、美肌&美スタイルを目指したいですね。

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ダイエットに最適な季節は?

夏前になると、各メディアでダイエット特集が組まれますが、実はダイエットに最適な季節は『秋』だということはご存知ですか。順天堂大学医学部の小林弘幸教授によると、秋こそ、一年のうちで一番ダイエットに向いている季節だそう。

そのカギは「副交感神経」。自律神経には、ストレスや緊張によって高まる「交感神経」と、体をリラックスし休ませる「副交感神経」の2つがあり、両者がバランスよく交互に優位になると血流がよくなり、代謝活動がスムーズになって効率的な脂肪燃焼を促してくれます。

ところがまだ暑いこの時期、暑さや室内外の温度差によるストレスで疲れがたまり、副交感神経が低下している人が多く、自律神経のバランスが乱れ、代謝が落ちるので、夏は四季のなかで一番ダイエットに向かない季節なんだそう。一方秋は、穏やかな気候や美しい自然に触れたりすることでストレスが少なく副交感神経があがりやすく、自律神経のバランスが整い、ダイエット効果も高めやすいそうです。

また、ダイエットといえば食事制限もポピュラーですが、過度な食事制限もご法度です。腸内環境が悪くなり、自律神経が乱れ、内臓脂肪や皮下脂肪を蓄えようとする悪循環が起き、「ストレス太り」を招いてしまいます。「ストレス太り」は、食べ過ぎよりもストレスによる腸と自律神経の乱れが原因というケースも多いのだとか。

小林教授いわく、「ダイエットはストレスを感じないよう、普段の生活をなるべく変えずに取り組むことがポイント」ということで、同氏が提案している、副交感神経を高めて代謝アップさせる「副交感神経安定トレーニング」、略して「副トレ」を紹介します。

(1)朝コップ1杯の水を飲む(水を飲むと大腸を刺激し、“副交感神経”が活性化)
(2)ぬるめのお湯で半身浴してリラックス
(3)“着心地”・“履き心地”が良いものを身に付ける
(4)(痛みやストレスをともなう運動より、)背筋を伸ばしてリラックスし、ゆっくり歩くことを心掛ける
(5)「イヤイヤする」は何事も逆効果、「気持ち良さ」「リラックス」を重視して快適に生活する

「着心地」や「履き心地」などもダイエットに影響があるとは、意外ですね。どんなダイエットをしても、“ストレスフリー”が重要なポイントとなりそうです。「副トレ」を取り入れて、この秋のダイエットを成功させたいですね。

食欲の秋、実はダイエットに最適な季節! - エキサイトニュース

ヘルシー&ビューティーな大人の遊び場レストラン『PARCO GIOCHI(パルコジオーキ)六本木店』がオープン!

“大人の遊び場”をテーマにしたニュースタイルレストラン『PARCO GIOCHI(パルコジオーキ)六本木店』が6月23日にグランドオープンします。

また、オープニング記念として“ヘルシー&ビューティー”をテーマに人気モデル監修のコラボロール寿司を期間限定で販売とのことでオープニングレセプション&試食会へ行ってきました。

ロール寿司をプロデュースした、左から前田典子さん、アンミカさん、真山景子さん、Kellyさん、道端カレンさん、総合プロデューサーのATSUSHIさんです。

前田典子さんのお寿司
アンチエイジング☆オリエンタルロール」
タンパク質が豊富なエビ、デトックス効果の高いパクチーに、抗酸化作用、美肌効果、抗アレルギー効果の高い人参をプラス。人参はオリーブオイルと和えて栄養価の吸収を高めているそう。海苔の代わりに生春巻きの皮を使っていて見た目もさわやかなロール寿司です。

・アンミカさんのお寿司
「Korean beauty ロール」
ごま油の香りが食欲をそそるキンパ風のロール寿司。ナムルにコチュジャン、韓国のりと韓国の美容食材をたっぷり使用。コチュジャンの唐辛子には新陳代謝をうながすカプサイシンが豊富なのはもちろん、美肌に欠かせないビタミンA、ビタミンCが含まれています。

真山景子さんのお寿司
「美肌効果 ピンクサーモンロール」
サーモンに含まれるオメガ3、抗酸化効果のあるアスタキサンチンは、免疫力をアップするだけでなく、お肌のリフトアップにも効果あり! ソースやマヨネーズを使わないことでカロリーを大幅カット。野菜のシャキシャキ感にとびっこのプチプチ感がクセになるロール寿司です。

・Kellyさんのお寿司
マクロビオティックロール」
酢・苦・甘・辛・塩・渋といったマクロビオティックの考えもとに食材を厳選。シャリには、ロール寿司には適さないとされる玄米を使用。固くなりがちな玄米を絶妙な水分量で炊き上げています。また、梅の酸味を効かせているので後味さっぱりのロール寿司です。

道端カレンさんのお寿司
「きれいスタイル Fe ロール」
お寿司の定番のマグロの赤身をメインに野菜をたっぷり使用。マグロは高タンパク質ながら低脂肪、鉄分が豊富です。また、肝臓強化に効果があるタウリン、美肌効果のビタミンEも含まれています。

・ATSUSHIさんのお寿司
「スーパーベジタブルロール」
総合プロデューサーのATSUSHIさんもロール寿司をプロデュース。名前のとおり、すべて野菜で仕上げたヘルシーなロール寿司です。枝豆に食物繊維やイソフラボンが豊富なひよこ豆、さらにアンチエイジングに効果があるビタミンCが豊富なサラダほうれん草にセロリ、大根など彩りも楽しいロール寿司。

どのロール寿司もおいしく野菜がたっぷりでお寿司というよりサラダを食べているようで、ダイエット中でも安心して食べられそう♪ また、食べやすいひとくちサイズなので女性にぴったりです。

店内のインテリアもシックで落ちついた雰囲気でデートや大人女子の女子会にぴったりのレストランです。モデルたちの美のこだわりがつまったコラボロール寿司は期間限定。いますぐチェックして、女子会で利用してみては?