効果別にみるダンス系ダイエット

ダイエットには「楽しく続けられる」要素が大切。
ダンス系のエクササイズは、長く続けるにはぴったりです。
今回は、そんなダンス系ダイエットの効果を紹介いたします。

◆ラテンダンス−下腹〜下半身
コアリズム」もラテンダンスの動きの要素を取り入れているそうです。
脂肪燃焼効果が高く、腰を回して骨盤を左右にひねってお腹に刺激を
与えることで、骨盤周辺〜太ももの引き締めに効果があります。
また、体のバランスを整えるのにもよさそうです。

ボリウッドダンス−ウエスト〜上半身
インドの民族舞踊の要素を取り入れ、リズミカルに腰をふり、
肩甲骨を動かす動作は、クビレを作るとともに、
肩や腕周りを鍛えるのにもぴったり。

ベリーダンス−くびれ
高い有酸素運動の効果があり、60分で330kcalのエネルギーが
消費されると言われています。循環器系統のトレーニング効果と
腹筋の強化が期待できるので、体力アップしたい方や、
お腹まわりが気になる方におすすめです。

◆バー・メソッド−くびれ〜上半身、背中
普段は取らない姿勢をキープすることで、背筋や腹筋などの
衰えた筋肉を刺激し、脂肪燃焼を図りながらしなやかな筋肉を
つけてスタイルアップが期待できそう。また、たるみを取ったり、
姿勢を良くしていくことで、均整のとれた身体を作り上げるのに
効果があるようです。

◆ヒップホップ−脚〜腰
全身を使った有酸素運動なので、二の腕の裏側や太ももの内側、
お腹まわりなどを動かし続けるので、二の腕や足腰の衰えが気になる人には
おすすめのダンスです。脂肪燃焼効果も高いので、
体脂肪率が高めの方にもおすすめです。

効果別!ダンス系ダイエットの選び方 | 女子力アップCafe Googirl